各駅紹介
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    渋  谷    Shibuya    ◆

井の頭線最大のターミナル駅である渋谷。乗り換え路線も、JR、東急、メトロと豊富で、1日平均乗降客数も34万人超と、京王電鉄の中では新宿に次いで第2位の数字を誇る(2007年度)。このマンモス駅を、たった5両編成の井の頭線が、朝も夜も毎日さばいていると考えると、なかなかすごいものである。
駅の形状は2面2線で、1番線には降車ホームがある。データイムは、平日休日を問わず、各停は1番線から、急行は2番線から発車するようなダイヤを組んでいて、夕方ラッシュ時間帯はそれが逆転し、各停は2番線から、急行は1番線から発車する。



  駅の放送

番線方面接近放送発車放送予告放送
下北沢・明大前・永福町・久我山・吉祥寺方面   各停吉祥寺行き  
  各停富士見ヶ丘行き  
  各停吉祥寺行き   各停
下北沢・明大前・永福町・久我山・吉祥寺方面   急行吉祥寺行き  
  急行吉祥寺行き   急行



  ランプを用いた乗車位置目標

井の頭線には4ドア車の1000系と、3ドア車の3000系の2種類の形式が混在するので、乗車位置が来る車両によって異なる。そのため、乗降客数の多い渋谷では、ホームに橙と緑のランプを埋め込み、これによって次の電車の乗車位置を案内している。
このランプによる案内方法は、意外と複雑で、一つ前の電車が停車しているときは、次の電車の乗車位置を「点灯」させ、その電車が発車後、次の電車が来るまでの間は、乗車位置を「点滅」させている。なお、次の電車の乗車位置は、放送でも案内される。(「駅の放送」の「予告放送」参照)



   ●   歴史小話   ●


〜ハチ公像と井の頭線〜

渋谷の待ち合わせ場所と言えば、ハチ公像。この忠犬ハチが、飼い主であった上野博士の帰りを、逝去後7年間も渋谷の駅前で、毎日待ち続けたというのは、あまりにも有名な話である。その忠実ぶりが感動を呼び、銅像計画にまで話が及んだわけであるが、このハチ公像の除幕式が行われたのは昭和9年で、実は井の頭線が全通した年と同じである。つまり、ハチ公像と井の頭線は、同い年であり、同じ年月渋谷の街を見守り続けてきた仲間でもあるのだ。



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